Giving Campaign 投票・寄付の呼びかけに関するガイドライン
Giving Campaignは、公正で透明な競争の場を提供し、参加団体の活動を広く共感してもらうことを目的としています。以下のガイドラインに従い、適切に投票や寄付を呼びかけてください。
禁止事項
- 不正な投票行為
- 複数の電話番号やアカウントを使用して、1人が複数票を投じる行為
- システムを不正に操作し、票数を不正に増加させる行為
- これらの行為を試みること
- 強引な勧誘行為
- 投票者に対して強引に投票を呼びかける・強制するなどのプレッシャーをかける行為
- 投票に際して、参加者の投票そのものや投票先の任意性が担保されていない形で投票を促す行為
- 「投票しないとxxxに参加できない」、などの条件を付して投票を呼びかける行為は禁止です
推奨事項
- 活動内容をPRすること
- 投票や寄付をお願いする際には、団体の活動内容や目標をしっかりとPRし、共感を得ることを目指してください。
- 団体の目標や社会的貢献を伝えることで、より多くの支援者を集めることができます。
- 本キャンペーンは、大学や大学関連団体(部活・サークル・研究室等)が支援者から継続的に支援を集められる基盤を醸成することが目的です。継続的な支援につながらない、下記のような「活動内容のPRなしに投票だけ呼びかける行為」は推奨されません
- 不特定多数が参加するLINEグループ等で、無差別に投票を呼びかける投稿を繰り返す
- SNSで活動内容をPRせずに、投票依頼の投稿だけを行う
- 誠実なコミュニケーションを行うこと
- 誠実な言葉で投票や寄付を呼びかけましょう。感謝の気持ちを忘れず、投票や寄付を呼びかける理由(獲得資金の使用用途等)を丁寧に伝えることで、支援者との信頼関係を築くことができます。
- 公共の場でのマナーを守ること
- 公共の場やオンラインのコミュニティで投票や寄付を呼びかける際は、他の人々に迷惑をかけないように配慮してください。
- 適切な場所と方法で、社会的マナーを守った呼びかけを行いましょう。
Giving Campaign 運営方針

ガイドラインに関するFAQ
Q. ガイドラインでは、LINEグループでの無差別な投票依頼を「推奨され」ないといっていますが、どのような呼びかけなら許容されますか?
A. 自分たちの活動内容の発信や、Giving Campaignに参加して投票や応援コメント、活動資金を獲得したい理由を丁寧に伝える文面で投票を呼びかけることが推奨されます。
本キャンペーンは、皆さんが継続して色々な方から支援を受けることができるようになることを目的の一つとしています。継続して支援を受けるためには、皆さんの団体活動に対して”共感”してもらうことが必要です。そのためには、ただ一時的な投票を呼びかけるだけでなく、活動内容のPR等を含む形での呼びかけが求められます。
Q. 活動内容のPRと投票の呼びかけを両立させるイメージが湧かない。